外弁式と内弁式について
- 外弁式とは
- 外弁式とは、「弁上昇開型」(Rising Disc Valve)、つまり弁体が反応槽内部へ上昇して開となるタイプです。
反応槽底部に溜まってしまったスラリー状の沈殿物により排出が困難な場合、その沈殿物を弁体が突き抜けるため、排出を容易にすることができます。
また、反応槽内部が加圧された場合、弁体が逆止弁の弁体と同様、閉まる方向に力が働くため、加圧を必要とする場合には有効となります。
- 内弁式とは
- 内弁式とは、「弁降下開型」(Lowering Disc Valve)、つまり弁体がバルブ本体に降下して開となるタイプです。
バルブの開閉に関わらず弁体が反応槽内部へ入らない構造となっております。
そのため、撹拌機をバルブ底部まで設置することができるため、撹拌を十分に行うことができます。
また、外弁式のときとは逆に、反応槽内部を減圧して真空に近づける場合、弁体が逆止弁と同様の働きをするため、対して有効となります。